危険!ほうれい線を整形で消す失敗リスク

整形

ほうれい線が目立つと老けて見られるため、悩みを抱える女性は非常に多いです。整形で何とかほうれい線を消すことができないか?悩んでしまいますよね。この記事では、ほうれい線を整形で消すことの失敗リスクや、どんな整形の手段があるのかを解説していきます。

1.ほうれい線を消す整形とは?

(1)ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸打つと、皮膚の下から肌を持ち上げることができるため、ほうれい線の溝を消すことが可能です。ヒアルロン酸の注入は、施術時間が5分程度と非常に短く、冷却麻酔で行える簡易な整形です。ヒアルロン酸は天然のムコ多糖類であり、人間の身体の中で重要な構成成分になっています。そのため、高い生体適合性があり、リスクが少ない手法です。

即効性の高いヒアルロン酸注射は、元から体内にあるヒアルロン酸を補充するだけの施術なので、アレルギーや副作用の心配はありません。

(2)高周波治療

高周波治療はヒアルロン酸注入よりも、顔全体の若返りが可能です。高周波の熱で真皮層のタンパク質を破壊して、火傷した状態を作ります。そして、創傷治癒で弾力性の高いコラーゲンを強制的に作っていく方法です。この治療法はヒアルロン酸注射よりも効果が現れるのが遅く、肌内部の火傷が治るのに3~6ヶ月間かかります。

その後は肌にハリが出るようになります。効果に時間がかかるため、即効性を求めている人には不向きです。また、効果を持続させるためには定期的に治療を行う必要があります。リスクとしては施術直後、顔に赤みが出てしまう恐れがあります。

(3)スレッドリフト

スレッドリフトは特殊な糸を使って、皮膚の下から肌を持ち上げる手法です。肌を内側から持ち上げて、ほうれい線を消す効果があります。皮膚に針で穴をあけて施術するため、肌を切ったり傷が残ったりする心配はありません。しかし、1年半~2年程度で糸が完全に体に吸収されてしまうため、効果を継続させるには再度治療が必要となります。

(4)フェイスリフト

フェイスリフトは耳の周りを曲線に沿って切開していく手法で、皮脂の下の表在性筋膜を持ち上げていく方法です。フェイスリフトは顔全体を若返らせることができるため、ほうれい線はもちろんシワやたるみを無くすことができます。効果は約10年間続くため、継続期間は非常に長いです。

しかし、切開して表在性筋膜を持ち上げるため、やり直しがきかないリスクがあります。

(5)その他

その他の施術方法では、特殊加工された繊維を利用して皮膚を引き締める施術方法もあります。この場合は、繊維を頬に通す施術となり、およそ20分程度で完了します。術後でもすぐに化粧が出来ますし、内出血が起こる場合がありますがメイクでカバーできます。また、繊維は一年前後で体内に吸収されるため無害です。

2.ヒアルロン酸注射は本当にリスクがない?

ほうれい線を整形で消す場合はヒアルロン酸注射が一般的です。最も施術者が多く安全な手法ですが極稀にリスクがあります。ほうれい線の周辺は、動脈が急性に詰まってしまう、動脈塞栓の危険が大きい場所です。ヒアルロン酸を注入すると血管が詰まってしまうリスクが考えられます。血管が詰まると鼻の皮膚がとけて傷跡となる可能性があります。

また、鼻の周りは毛細血管が多いため内出血する可能性もあります。さらに、最悪のケースとしてはヒアルロン酸の逆行性動脈塞栓によって、脳こうそくや失明をしたという症例も出ています。その他にも、表情筋の働きで注入後のヒアルロン酸が不自然な別の場所に移動してほうれい線が逆に目立ってしまうケースも稀にあります。

注入されたヒアルロン酸の重みによって皮膚のボリュームが下垂。その結果、顔の輪郭が四角になってしまった症例も報告されています。

3.ほうれい線を整形以外で消すには?

(1)セルフケア

ほうれい線を消す整形を行う前に、自宅で出来るセルフケアをしてみてはいかがでしょうか?

セルフケアを行うには、NHKのためしてガッテンで紹介された以下のマッサージ方法がおすすめです。

  1. 鎖骨のくぼみを動かすように肩を回す
  2. 鎖骨の部分に手を置き3回さする
  3. 首(あごの付け根)の部分を手のひらで3回さする
  4. 肩全体やうなじも同様にマッサージする

このマッサージを繰り返せば、首のリンパが通り顔に溜まっている老廃物が排出できます。その結果、むくみが解消されてほうれい線を消すことが可能です。マッサージを行う際は、力を入れすぎず優しく行いましょう。また、体調不良、甲状腺、血圧異常などがある場合はリンパマッサージをすべきでないので、セルフケアは控えましょう。

(2)スキンケア化粧品

リンパマッサージだけでは、乾燥が原因のほうれい線を消すことはできません。ほうれい線を効果的に消すには、リンパマッサージと併用してスキンケアを行っていきましょう。乾燥が原因のほうれい線は真皮層内のコラーゲンやヒアルロン酸が不足していることで起きます。

スキンケア化粧品を選ぶ際は、コラーゲンやヒアルロン酸が配合されている商品を選びましょう。スキンケアを続けると、肌の弾力がアップしてほうれい線が目立たなくなっていきます。乾燥肌が酷い方は、浸透性の高いナノ型や超微粒子で構成された化粧品がおすすめですよ。

ほうれい線に効くおすすめの化粧品

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